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2005年1月10日 年輪による年代決定で遡ること11,400年分の分析によると、太陽は、ここ70年で、それまでの8000年から比べるとより活動的になっている。しかし研究者達は、近年の異常に活発な状態の一時的な期間は、過去30年間に記録された地球上の急速な温度上昇の原因にはならないと言う。
http://www.newscientist.com/news/news.jsp?id=ns99996591
それとも本当はそうなる?!この活動が、太陽系の至る所で大規模な変化を発見する手がかりとなるのだろうか。我々は、太陽風が作用を及ぼす領域と、地球の磁性帯の境界層を調査しなければならない。我々が探し求める答えは、おそらくそこにある。しかし何故、太陽黒点や太陽嵐の全てなのか。そして何故ちょうど1930年代に”作動”し始めたのか。以下に、型にとらわれない推理と回答を見つけよう。
2004年12月13日
超音波が、太陽天気の神秘を明らかにするかもしれない。
天文学者達は、太陽天気の奇妙な局面を明らかにすることが可能となる、超音波の様な波動が太陽の大気中にあることを発見した。アストロフィジカルジャーナルレターズ最新号に掲載された、NASAのTRACE衛星からのデータ分析は、太陽の説明の付かない付加的な加熱について、ある波動に原因がある事を示唆する。
【The
Electronic Astrophysical Journal Letters
1995年1月に試験的に運用され始めた、アストロフィジカルジャーナル誌のWeb版のようなものらしいです。】
【Transition Region and Coronal Explorer (TRACE)
spacecraft.=遷移領域・コロナ探査衛星又はTRACE衛星。
横浜こども科学館/(財)横浜市青少年育成協会 http://astro.ysc.go.jp/trace.html より
TRACE(トレース:
Transition Region and Coronal Explorer
遷移領域・コロナ探査衛星の略)は、NASAの太陽観測衛星。1998年4月2日、飛行中の輸送機の下から、衛星を搭載したペガサス・ロケットを切り離して軌道に上げるという方法がとられました。(ロケットにとりつけられるTRACE)
250kgのTRACE衛星には、太陽の光球、彩層、彩層とコロナとの間の「遷移領域」(せんいりょういき)、そしてコロナを観測するため、口径30cmのカセグレン式遠紫外線望遠鏡が積まれています。細部を識別できる能力である「分解能」は、角度の1秒(1度の1/3600)もあり、磁力線に巻き付くプラズマの観測に威力を発揮します。
子供向けですが、簡潔で読みやすいので興味のある方はご覧ください。本物志向のあなたにはこちらを用意しましたのでどうぞ。 http://sunland.gsfc.nasa.gov/smex/trace/】
太陽の表面は、摂氏6000度もの猛烈な温度に達する。それにもまして、彩層又は太陽の中間に位置する大気の層(恐らく遷移領域)は、摂氏10万度にも達するのである。対して、コロナはこれらのうち、摂氏100万度にも達そうかと言うほど、最も温度が高い部分である。まさに、これら温度の大幅な食い違いこそが、数十年に渡って研究者を惹きつけている理由だ。サウスウエスト総合研究所のクレイグ・ディフォレストと彼の研究グループは、TRACE衛星の紫外線望遠鏡からのデータを分析し、周波数100ミリヘルツという、人間が聞くことのできる最も低い音よりも300倍も低い音と合致する波動が存在する証拠を発見した。「これらの波動は、1平方メートル当たり1キロワット(1kw/u)の電力を、太陽の表面に伝達しているようだ。」と、ディフォレストは語る。「それは、あなた方が耐えられるであろう、ロックコンサートのスピーカーから発せられる音響エネルギーと同程度である。」と付け加える。
研究者達は、波動の調査について細部にまで渡るデータを得ていない。何故なら、彼らの調査力もTRACE衛星の検出限界に近いからだ。彼らは、さらに進んだ機器によって、波動についてもっと詳細に調べられるだろうと、考えている。「試験を行うことによって、これらの波動の詳細はより綿密になり、我々は、太陽の大気中に放たれるエネルギーの源を、ちょうど、暗いガレージの中で車が運転中かどうか、その音を聞くことによって言えるように、識別できるはずである。」とディフォレストは言う。「何れにしても、何かのエネルギーが下界に放たれている。そして、その放出は認識可能な音のサインだ。」--サラ・グラハム
原文へのリンクは、@ sciam.com
この我々のSOHO宇宙船は一様に上で何をしているのか。これら宇宙船は、これまでのところ、説明のつかない太陽エネルギーを加える、磁気又は超音波ツールとして働くもので一体何をしているのか。全く考えさせられる。そしてそれらの多くが、来る日も来る日も、そしてまた次の日もやって来る。
【SOHOについては、以前触れましたが、ここでもう一度おさらいしておきましょう。 SOHO=The
Solar and Heliospheric
Observatoryの略で、ESAとNASAが共同で行っている太陽観測プロジェクト又は、太陽観測衛星SOHOもしくは太陽観測天文台を指すようです。米海軍のLASCO公式サイトによると、衛星は1995年12月2日にケネディー宇宙センターから打ち上げられ、LASCO=the
Large and Spectrometric
COronagraph(広角分光コロナグラフ?)という3種類のコロナグラフ(C1、C2、C3)がセットされた観測機器を搭載しています。他にもEIT=Extream
ultraviolet Imaging Telescopeという紫外線を観測する機器も搭載しているようです。
但し、ここで言うSOHO宇宙船(原文
SOHO
ships又は単に、ships)は、その観測衛星又は、仮にあるとすれば観測衛星群を指しているのではなく、SOHO衛星によって姿が映し出された宇宙船のような物体をそのように呼んでいます。それらをスコット氏は、SOHO宇宙船、ロッドシップとかボーグ宇宙船、単に宇宙船と呼んでいますが、他の英語のサイトでは、太陽の周辺に現れることから、sun
cruiser(太陽の巡洋艦とでも言うのでしょうか)と呼んでいるところもあります。何れにしても見た目を取るか、出現場所を取るかの違いだけで、言っている事は同じなんですけどね。】
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